カイトの冒険
みなさんこんばんは、カイトの中の人です。
今朝、いつものように外ネコさんのところに行っていました。
家から何キロかのところにある場所にいるのですが、僕が車を降りると、いつも激しく鳴きながらすり寄って甘えてきます。
「触って触って~」という感じで微笑ましいです。
そこで彼女達の要望に応えるようにしばらくの間撫でて、その後のご飯をあげるのですが、この時の変わり身の早い事早い事…
カリカリが置いてある車のハッチバックを開けた途端、サービスは終了!と言わんばかりに、余韻も無くサーっとご飯をあげる場所まで行ってしまいます。
当然と言えば当然なのですが、なんかねぇ…
いつもならご飯をあげた後、僕は、彼女達が食べ終わるのを待たずに帰ります(仕事があるので)。
でも、休みに日なんかは、たまに食べ終わった後もしばらくいたりしますが、その時の態度のそっけない事そっけない事…
「触らせてあげてもいいよ…」という感じになります。
当然の事ながら、寄ってこないです(><
まあ、そういうところも含めてのネコなんで、それもまた可愛いんですけどね。
さて連載中の小説『この星を愛してる』の第四章、2話を更新させていただきました。
地球の解体工事を止める唯一の方法は、人類の『文明レベル』を証明する事。
何をもって『文明レベル』を証明するのかわからない翔太達は、それについて思案し、思いついたままに試してみますが…
『この星を愛してる』第四章 たった一つの冴えたやりかた 2話
この章タイトルもまた有名なSF小説ですよね。
僕が読んだときは中学生の時、ちょうど翔太くらいの頃だったかも。
少し期待を裏切られたというか…
あの頃、ハッピーエンド好きだった僕にとっては、えっ?という結末だったような記憶があります。
僕が脱ハッピーエンド派になったのは、松本剛さんの影響かな。
あるいは映画『LEON』や『パーフェクトワールド』の印象的なラストのせいかもしれません。
記憶の残るというか、名作になるのは…たぶんそっちの方かなって(^^
それではまた!
【この星を愛してる】第一話からはコチラです!
田舎町と宇宙が…一つに繋がった!?
天文オタクの少年と、不思議な少女がこの星の運命を大きく変えます!
『この星を愛してる』
またご感想、評価などをいただければとても嬉しいです(^^