自己紹介
この夏より『この星を愛してる』を小説の連載を始めます。
今、流行りのライトノベルとは少し違う、どことなく懐かしい気持ちになれるような…人と人の絆の大切さを思い出させるような、そんな物語を描いていこうと思っています。

ゲーム『カイトの冒険』の中の人で自称作家です。
松本剛先生の作品に出合った事がきっかけで、この世界の足を踏み入れるようになりました。これまでに何本かのゲームシナリオ執筆し、現在はDMMの某ゲームのメインシナリオを担当しています。小説、シナリオのお仕事募集中です。お気軽にご連絡いただけると幸いです。

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『この星を愛してる』挿絵
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この星を愛してる 扉絵
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『この星を愛してる』第四章 たった一つの冴えたやりかた 2話

みなさんこんばんは、カイトの中の人です。

今朝、いつものように外ネコさんのところに行っていました。

家から何キロかのところにある場所にいるのですが、僕が車を降りると、いつも激しく鳴きながらすり寄って甘えてきます。

「触って触って~」という感じで微笑ましいです。

そこで彼女達の要望に応えるようにしばらくの間撫でて、その後のご飯をあげるのですが、この時の変わり身の早い事早い事…

カリカリが置いてある車のハッチバックを開けた途端、サービスは終了!と言わんばかりに、余韻も無くサーっとご飯をあげる場所まで行ってしまいます。

当然と言えば当然なのですが、なんかねぇ…

いつもならご飯をあげた後、僕は、彼女達が食べ終わるのを待たずに帰ります(仕事があるので)。

でも、休みに日なんかは、たまに食べ終わった後もしばらくいたりしますが、その時の態度のそっけない事そっけない事…

「触らせてあげてもいいよ…」という感じになります。


当然の事ながら、寄ってこないです(><

まあ、そういうところも含めてのネコなんで、それもまた可愛いんですけどね。

さて連載中の小説『この星を愛してる』の第四章、2話を更新させていただきました。

地球の解体工事を止める唯一の方法は、人類の『文明レベル』を証明する事。
何をもって『文明レベル』を証明するのかわからない翔太達は、それについて思案し、思いついたままに試してみますが…

『この星を愛してる』第四章 たった一つの冴えたやりかた 2話

この章タイトルもまた有名なSF小説ですよね。
僕が読んだときは中学生の時、ちょうど翔太くらいの頃だったかも。

少し期待を裏切られたというか…

あの頃、ハッピーエンド好きだった僕にとっては、えっ?という結末だったような記憶があります。

僕が脱ハッピーエンド派になったのは、松本剛さんの影響かな。
あるいは映画『LEON』や『パーフェクトワールド』の印象的なラストのせいかもしれません。

記憶の残るというか、名作になるのは…たぶんそっちの方かなって(^^

それではまた!


【この星を愛してる】第一話からはコチラです!
田舎町と宇宙が…一つに繋がった!?
天文オタクの少年と、不思議な少女がこの星の運命を大きく変えます!

 『この星を愛してる』
 
またご感想、評価などをいただければとても嬉しいです(^^