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『この星を愛してる』第二章 人間の手がまだ触れない 10話
2016-08-25 21:30:31

みなさんこんばんは、カイトの中の人です。


 

毎日、片道1時間半の通勤電車のお供は松本人志の放送室か小説なのですが、最近は小説の比率が高くなってきています。


 

今、有川浩さんの『県庁おもてなし課』を読んでいますが、素直に面白いですねぇ。役所を舞台にして切り口も斬新なのですが、一番惹かれるのは、やっぱり人と人のかけがえのない絆です。


 これ、僕の中でもとっても大切な事で…絆の大切さと、ライトノベルをうまく融合させられないかな、と思って日々試行錯誤をしております。


この作品は、その過渡期ともいえる作品かもしれませんね。

連載中の小説『この星を愛してる』の第二章、最新10話を更新させていただきました。

 

星の降る夜の廃校舎で、ゆきに呼びかけている声の正体を知った翔太。
驚きながらも、翔太は持ち前のオタクさを発揮して声の解明に当たりますが… 

 

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『この星を愛してる』第二章 人間の手がまだ触れない 10話

 受信した電波の解析のくだりは『コンタクト』の小説、映画を何度も見返して勉強しましたが、まだイマイチ作者が理解できておりません(><

 

ゆきの電波受信器は『E.T』に登場したものの改良?版ですね。
当時はノートPCもDVDもなく、電卓やフォーク、丸のこぎりの歯なんかで作っていました。時代の流れを感じます…

 

それではまた!